ゲーミフィケーションで、
日常がもっと
楽しくなる世界を

INFORMATION
ABOUT GAMIFICATION LAB.

ゲーミフィケーション
研究所とは

GAMIFICATION Lab. ゲーミフィケーション研究所

ゲーミフィケーションの調査・研究を行い情報発信することによりゲーミフィケーションの発展と普及を目指す。

「ゲーミフィケーション研究所」は、ゲーミフィケーションの研究を通じて、様々な手法の効果検証や調査/分析を行い、ロジックや手法の体系化行っていきます。そして、それらの過程や結果から得られた知見を発信することによりゲーミフィケーションの発展と普及を目指していきます。

※研究所発足時は、セガ エックスディーの任意団体として設立されますが、取り組みに賛同いただける企業や 団体との連携を段階的に増やしていく中で、独立組織化を視野に活動していきます

MISSION

ゲーミフィケーションの社会実装を促し、
人々がより楽しく生き生きと暮らすことができる
世界を実現する。

WHAT'S GAMIFICATION

ゲームのメカニズムやゲームデザイン要素を非ゲーム分野に応用することで、ユーザーのモチベーションを高め、ロイヤリティーを強化し、その行動に影響を及ぼすこと。

ゲーミフィケーションは、「ゲーム要素の導入」や「バッジ」「レベル」「リワード」など手法論として語られることが多いですが、それらはゲーミフィケーションの一要素でしかありません。「ゲーミフィケーション研究所」では、ゲーミフィケーションが持つより本質的な価値である「内発的動機付け」に着目して、「ついやってしまう」「ついやりたくなってしまう」人間の特性や手法、体験設計などを研究し、研究成果を発信していくことで「ゲーミフィケーション」の発展と普及を目指していきます。

研究領域

1
ゲーミフィケーション
における
各手法の検討と開発
2
ゲーミフィケーション
における
体験設計の体系化
3
ゲーミフィケーション
の効果検証
4
ゲーミフィケーション
に関わる
各種調査/分析

主な活動内容

研究

ゲーミフィケーションの体系化を進める他、テーマ研究を実施

調査

市場および意識調査を行い、その活用実態を把握

検証

ゲーミフィケーションを活用したことによる効果とその有用性の検証

発信

研究・調査・検証の結果を様々な手法で発信

MEMBER

所長あいさつ

2011年頃に世界的にゲーミフィケーションのムーブメントが起こり、その後欧米圏では定着し、ゲーミフィケーションを意識したプロダクトやサービスが数多く登場してきました。日本でも、ここ数年で再び「ゲーミフィケーション」が注目され始めてきています。
「ゲーミフィケーション研究所」では、その流れをより大きなものにするべく、「ゲーミフィケーション」の研究や調査/分析を行い、多くの方にその有用性を知っていただくことで、ゲーミフィケーションが生活のあらゆるシーンに実装され、一人ひとりが今よりももっと楽しく笑顔で暮らせる世界になることを目指していきます。

ゲーミフィケーション研究所 所長谷 英高

研究所員

首席研究員

伊藤 真人

田岡 雄

研究員

越前 康

荻上 健太郎

金子 崇久

川﨑 誠

杉谷 勝久

高橋 浩一

野尻 昌仁

東京学芸大学 学生プロジェクトメンバー

(50音順)

連携団体

国立大学法人 東京学芸大学

日本国内の教員養成において中核を担う「東京学芸大学」と連携し、教育現場においてゲーミフィケーションを活用した課題解決を目指します。
ゲーミフィケーションを活用した体験設計で、教育にイノベーションを起こすために、課題の抽出から取り組みます。

OVERVIEW

研究所 概要

正式名称
ゲーミフィケーション研究所
設立
2025年2月5日
所長
谷 英高
所在地
〒160-0023 
東京都新宿区西新宿6丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー 20階

CONTACT

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取材のお申し込み、寄稿や講演のご依頼等、こちらよりお問い合わせください。